コンテンツSEO 2016.05.16
ブログなどのコンテンツ記事を増やしていくと、様々なロングテールワードで、ブログ記事が検索にヒットして流入が増えてきます。 また、少しのポイントを押さえて書くことによってアクセス数アップだけでなく、その後のアクション(資料請求、商品購入、問い合わせ)にもつながってきます。 本日は記事のSEO対策と、アクション(コンバージョン)に導くために取り入れたいブログ執筆のポイントをお伝えします。
基本ですが、やはり見出しというのは大切です。 グーグルに「このページはこの事について書いていますよ」と伝える役割を果たすのがタイトルだからです。より関連性が高いとわかってもらうために ページで狙いたいキーワードを意識してできる限り自然にタイトルに含めましょう。
▼SEOに最適なタイトルタグの作成方法を動画で音声解説しております。ご参照ください。
ホームページ内のブログを更新する場合は ぜひ行っていただきたい内部リンク設定。 例えばサービスを紹介する記事なら 商品名部分にテキストリンクで自サイト内の関連するページに飛ぶように設置します。 外部サイトではなく、自サイト内のページへ飛ばす内部リンクを設置することで ユーザーにとって親切なのはもちろんですが、グーグルがページを見に来た際に サイト内の別ページへのクロールを促進することにもなりサイト全体の評価をアップさせることにつながります。
グーグルがページを認識するときに、html記述を読み込みます。 何の画像が掲載されているかは、alt属性で伝えることができます。 alt属性を記述しなければ、グーグルにとっては「真っ白の画像がそこにある」認識になります。 何を表す画像なのか、きちんと記述していれば関連性のある画像であれば評価に繋がるでしょう。
alt属性は、目の不自由な人がインターネットを使用する際にそこに何の画像があるのか ロボットが読み上げる役割を果たしますので、キーワードを詰め込むようなことをすると 何の画像なのかわからず、ユーザービリティが低いとみなされる可能性があるため、 あくまで、何を表す画像なのかを記述するにとどめましょう。
せっかくアクセスして、興味を持ってくれたユーザーを 獲得するためにも、起こしてほしいアクション(コンバージョン)を促す バナーやテキストは必ず設置してください。 ユーザーを迷子にさせず、自然に問い合わせにつなげるためには バナーや、誘導テキストも改良を重ねる必要があります。
そのページを閲覧して、「ちょっと気になる」状態になったとしても その会社を信用するためにはまだ足りない場合があります。 そこで 「お客様の声」や「実績」といったものを見せる事がコンバージョンの後押しになります。 ブログを読んだユーザーがそれらのページに行けるように、わかりやすい場所に導線を設置するとよいでしょう。
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