リターゲティング広告 2019.04.15
今回はSEO対策で検索順位が上がったものの、なかなか反響に繋がらないとお困りの企業様にぜひ導入頂きたいリターゲティング広告をご紹介いたします。
実際に商材やサービスによっては獲得したアクセスがすぐに反響に転換しないケースも多数ございます。そうした場合にS&Eパートナーズが定石としてご提案している手法がリターゲティング広告です。
例えば、通販サイトを見た後に、別のサイトへ訪問した時、さっきまで見ていたWEBページの広告が出ることはないでしょうか?
まさしく、それがリターゲティング広告。1度WEBサイトに訪問したユーザーが別のWEBサイトを見ている時にコンテンツ内に広告を出稿する手法のことを指します。
商品やサービスの情報を得たユーザーがサイトから離れてしまった後を追いかけ、アクションを起こすまで粘り強くアピールを続けてくれるため、特に長期検討商材に効果があります。
皆様、一度サイトを訪れたユーザーのうち、どれくらいの方が反響に繋がるアクションを起こしているか、把握されていらっしゃるでしょうか。おそらく、どんなに反響転換率が高いWEBサイトでもアクセスしたユーザーの10%以上が反響を起こしているというWEBサイトはほとんどないかと思います。つまり、90%を超えるユーザーは反響を起こさずにWEBサイトを離れてしまいます。
そこで大切になってくるのが、「一度サイトを離れたユーザーに対してどのようにアプローチするか」です。一度サイトを離れたユーザーを放っておくと、そのまま忘れ去られてしまうかもしれません。しっかりと検討のテーブルに乗り続けるためにもサイトを離れたユーザーに定期的にアプローチすることが重要なのです。
実際にS&Eパートナーズにもリターゲティング広告を利用することで反響数が上がった事例が多数ございます。特に成果が出やすいのがSEO対策とリターゲティング広告を組み合わせる方法です。新規のアクセスをSEO対策で獲得し、獲得したユーザーに対してリターゲティング広告で追いかけ、反響に転換させる方法はS&Eパートナーズでも定石の一環としてご提案させて頂いております。
SEO対策で順位が上がったものの、WEBからの反響が月に1~2件ほどしかなかった開業サポートを行っているお客様の場合、リターゲティング広告を導入したことでWEBからの反響数が月間10件を超えたような事例もございます。広告費も高額を投資頂いたわけでなく、日額で2,000円ほどを運用させて頂いておりますので、SEO対策とリターゲティング広告の相性の良さを示すよい例ではないでしょうか。
SEO対策や検索連動型広告など、新規のユーザーを集める施策を行っている企業様は非常に多いことと思います。しかし、実際にはそのほとんどは反響を起こす前にサイトから離れてしまいます。新規ユーザーの獲得も重要ですが、サイトから離れたユーザーに対してアプローチをすることも非常に重要なのではないでしょうか。
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全日本SEO協会1級、GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資)取得。成果に直結するように、WEBマーケティングの知識を使用して、常に最善をつくし、お客様と向き合っています。
Googleの検索アルゴリズムに精通し、様々な角度から最適化の改善を行っています。コンテンツマーケティングに強く、記事のご提案でサイトのコンバージョン率をアップさせます。