SEO対策実績 2025.03.28
今回は、Googleのコアアルゴリズムアップデートによって検索順位が下がった際に、実際に行った対応策についてご紹介します。
「アップデートで順位が下がってしまった」「何が要因で下がったのか分からない」という方に、過去の事例をもとにどのようなリカバリー施策を打って回復させたのかを解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
まずは、2025年3月のコアアルゴリズムアップデートの概要を説明します。
Googleは2025年3月14日(日本時間)にコアアルゴリズムアップデートの実施を発表しました。今回のアップデートについては、公式で以下の2点について言及しています。
特に最近は、SERPS(ユーザーが検索エンジンで検索した際に表示されるページのこと)が大きく変わってきており、AIによる概要の表示(AI Overview)もその一つです。
3/27にGoogleはコアアップデートのロールアウトを完了したことを伝えていますが、実際にLocal SEO Guide と SISTRIX のデータによるとこの1年で最も高いSERPSの変動を示したとしており、今後のアップデートでも検索結果が大きく変動する可能性が考えられます。
順位が急落した場合、多くの方に「Googleからペナルティを受けたのでは?」と相談を受けることが多いです。
しかし、手動ペナルティや自動ペナルティが原因であるケースは極めて稀で、多くの場合は次のような原因が考えられます。
まずは慌てず、どの要因が当てはまるのかを分析することが大切です。
要因に応じて実施すべき施策は変わりますが、今回の事例では過去に「ユーザーの検索意図の変化によって順位が下落した」ケースでの事例をご紹介していきます。
今回は2023年3月のコアアルゴリズムアップデートの影響で、実際に順位が下落してしまったお客様の事例を参考に解説いたします。
搬送関連機器を扱う企業様のサイトにて、狙っていた「〇〇昇降機」というキーワードで、以前は検索順位4位前後で安定していましたが、アップデート後に8位に下がってしまったという経緯がありました。
5位以下には落としたくなかったキーワードなので、素早い対応が求められます。
このようなとき、まず行うのは実際の検索結果の確認です。
あらためて競合の上位ページを見ると、最近では「〇〇エレベーター」というキーワードをタイトルに含んでいるページが多くなっていることが分かりました。
クライアントに確認すると、実際に「〇〇昇降機」と「〇〇エレベーター」はほぼ同義で使用されており、検索ボリュームも後者の方が高くなっている傾向がありました。
そこで、ページタイトルを以下のように変更しました。
旧:〇〇昇降機|製品情報
⇓
新:〇〇昇降機(〇〇エレベーター)|製品情報
この修正により、順位は8位から4位へと回復しました。
今回は、検索順位の下落に対して行った実践的な施策をご紹介しました。
検索順位の低下に直面した際は、まず落ち着いて原因を分析し、ユーザーの検索意図に即したページ改善を行うことが最重要です。
特に、SERPSの変化や競合の傾向を日々観察することが、迅速なリカバリーにつながります。
それでも「自社サイトの順位が下がってしまった要因が分からない」「順位回復のための具体的なアドバイスが欲しい!」という方は、無料SEO診断もご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
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全日本SEO協会1級、GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資)取得。成果に直結するように、WEBマーケティングの知識を使用して、常に最善をつくし、お客様と向き合っています。
Googleの検索アルゴリズムに精通し、様々な角度から最適化の改善を行っています。コンテンツマーケティングに強く、記事のご提案でサイトのコンバージョン率をアップさせます。