Google 2017.01.27
皆さん一度検索したキーワードで、探しているサイトが見つからなかった場合何度か他のキーワードで試したあと、また同じキーワードで探してしまうことはないですか?
そしてアクセスする検索結果も同様に、「一度このサイトに入った」ということはリンクの色が変わっていたり
「過去に何回このサイトを訪問しています」というような表示がでているため分かっていても、
再度同じ検索結果(サイト)をクリックしてしまうようなことがあるのではないでしょうか。
ここ最近、そんな迷える検索ユーザーに対してクエリを提案する機能がモバイル検索結果で追加されたようです。
同じ検索ワードで、検索した時に過去に訪れた検索結果(サイト)の下には
「他の人はこちらを検索」という表示で他の検索クエリが表示されるようになったことです。
1つのキーワードでもそこに含まれているニーズは様々です。Googleは、検索ユーザーが使う検索キーワードで、より有益な情報を検索結果に表示させるために日々改善を繰り返しています。SEO対策を行う私たちも検索ユーザーがどんな言葉を使って
検索されるのかを考えながら日々SEOのためはもちろん、ユーザーのためにサイト改善をおこなっています。
今回の機能追加によって検索側も、自分が思いつかなかったキーワードで
知りたい情報が見つかる確率が上がるかもしれませんし、Googleにとってもより検索ニーズを探れるように
なるのでしょう。SEOの順位もこのような情報をもとにかわっていくことは間違いありません。
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WEB知識のない方でもわかりやすい説明を徹底しています。
毎日100サイト以上の順位変動を確認。サイトごとに必要なアプローチについて考え、管理を行っています。
全日本SEO協会1級、GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資)取得。成果に直結するように、WEBマーケティングの知識を使用して、常に最善をつくし、お客様と向き合っています。
Googleの検索アルゴリズムに精通し、様々な角度から最適化の改善を行っています。コンテンツマーケティングに強く、記事のご提案でサイトのコンバージョン率をアップさせます。