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AMP対応ページが全検索結果に表示されるように!SEO順位との関係は?

スマホで何かを検索した時に表示が遅くてイライラした体験をしたことある方
は多いと思いますが、スマホユーザーは表示速度が遅いとすぐに、ページを閉じてしまうことが
分かっています。
そして現在Googleはモバイルユーザーがもっと快適にモバイルページを閲覧できるようにと
力をいれています。
 

AMPとは? 

 
2016年4月からGoogleの検索結果ではAMP(Accelerated Mobile Pages)という
簡単にいうとモバイルページが「一瞬」で表示される
ページが検索結果の「トップニュース欄」の表示されるようになりました。
(サイト側がAMP対応ページを用意していることが必要です)
 

AMP対応ページの検索結果での表示が変わる? 

半年前にスタートしてから、現在では週に400万ものページがAMP対応ページとして追加されています。
その利用拡大を受けて、今後は、全検索結果にAMP対応ページについては
「AMP対応」とラベルがつくようになります。そのため今までより多くのサイトが
AMP対応ページをユーザーに見てもらえるチャンスが増えるということです。
すでに日本でも、アメーバ、楽天、リクルート、朝日新聞、産経新聞、日刊スポーツ、毎日新聞
等のサイトがAMPページを多く提供しています。今後さらに増えていくことが予想されます。
 

一番気になる(?)SEOとの関連性は? 

上記の変更点に関してはSEOの順位が影響するわけではないと発表されています。
しかし、ユーザーからは表示の速さが選ばれるページになることは間違いないでしょう。
まだ、今後発展していくAMPに関する情報は要チェックです。

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