SEOノウハウ 2016.09.10
SEO対策する上で必ず決める「対策キーワード」。
ECサイトであれば「◯◯ 通販」
病院、クリニックであれば「◯◯科 東京」
などが一般的ではないでしょうか。
しかし、それらのキーワードが1位になったからといって
集客=サービスの利用者が増える
ことに必ずしも繋がらない場合があります。
検索結果で上位になっているのに、中々反響が来ない、という場合
もしかするとそれは「サービスを使う」という実際の行動を起こす時に
ユーザーが使うキーワードではないからかもしれません。
検索ユーザーは以下の流れで検索するキーワードを変化させます。
①詳しくない事をなどを調べる時は「ざっくりしたキーワードで検索」を行う
↓
②ざっくりした検索で知識を得る
↓
③自分が求める、より詳細・ピンポイントの検索を行う
上記の流れで、潜在ニーズ〜顕在ニーズでどんどん検索する言葉を変えて
検索しています。
そのため、本当に今すぐ行動を起こしたいユーザーが使う「問い合わせ」「予約」「売り上げ」等につながる
キーワードは、より具体的なキーワードである可能性が高いです。
そのため、上位化しているのに反響が来ない・・と
いう場合は、
上記のように、対策キーワードの変更を検討するのも良いかもしれません。
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