Google 2016.09.01
<画像引用元>https://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
モバイルサイトにアクセスした際に、ページを見る前にコンテンツを覆うように画面全体にポップアップ広告が出てきたり
広告だけのページが強制的に差し込まれたり(コンテンツを見るには「次に進む」ボタンを押す必要があるが小さかったり、英語表記で非常にわかりづらい )
上記のようなインタースティシャル広告と呼ばれるもので誰でも一度はイライラした体験があるのではないでしょうか。
体験されている方はわかる通り、こういったイライラする広告、ユーザーが喜ばないものはユーザーエクスペリエンスを損ねるとして、来年、2017年1月よりこういったページの検索順位が今までより低くなる可能性があるとした新しいランキング要素をGoogleが発表しました。
今までは、「アプリのダウンロード」を迫るインターステイシャル広告のみが対象でしたが、今回で範囲が広がります。
以下のような場合は、評価を下げられる事はないようです。
3つ目の「画面スペースから見て妥当な大きさのバナー」とは、「Safari や Chrome に表示されるアプリ インストール バナー程度の大きさ」とアナウンスされています。
2017年1月からの開始とのことですが、Googleも認める「ユーザーエクスペリエンス」が悪いものに対しては早めの対応をおすすめします。
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