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６月に、Googleの検索順位が大きく変動しました。 弊社のお客様のサイト順位も大きく上下動が起こっています。

そのGoogleの動きに関して、アメリカのSEOコンサルタントの 「Glenn Gabe」氏が見解を出しました。

既にネット上でも多くシェアされている内容を簡単にご紹介します。

弊社の公式サイトでは、Glenn Gabe氏の文章を「弊社なりに解釈したもの」を掲載しています。さらに詳しく知りたい方は【こちら】をご覧ください。

今回の順位変動のパターンとしては大きく４つ

・急上昇したサイト ・急下落したサイト ・急上昇後に、急下落したサイト ・急下落した後に、急上昇したサイト

Glenn Gabe氏は「Googleは、主要なアルゴリズムを６月にアップデートさせた」 「今回のアップデートはクオリティアップデートか、パンダアップデートのどちらかだと推測する」と 語っています。

今回順位が下落したサイトの特徴

・コンテンツの上部に広告が数多く表示されているもの ・全コンテンツのうち、広告が2/3を占めているもの ・“薄っぺらい”Q&Aコンテンツ。 ・すでに他サイトで公開されている情報をまとめ、軽くリライトしただけのもの

上記の下落した特徴を見ると、コンテンツの質がさらに重視されていることがわかります。 下落したサイトについては、「今のサイトはユーザーにとってメリットのある内容でないから、もっとコンテンツ良くしてね」ということなので、コンテンツの改善に取り組まれると順位回復、または下落前以上の順位に上がる可能性が期待できます。 引き続き、アップデートの情報に右往左往するのではなくユーザー視点で有益な情報発信を続けることがSEO成功につながることは間違いないと言えます。

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